働き始めてはや3ヶ月
さて『うつ状態』からなんとか、約半年で社会復帰した私ですが、その後の生活は意外と甘くはなかったです。
当初の考えでは、寛解して社会復帰できれば、状態はどんどん良くなっていくものだと考えていたからです。
現実は違っていました、元々の私の性格と働き方にもその理由があるのかもしれません。
というと、性格は【うつ状態】になるほどに比較的生真面目であり、気を遣うこととともに気を揉むことや気疲れをしやすいのもあります。そして、前の職場を退職することになった、人間関係の構築にマイナスの印象と不安感が心に植えられたことも原因と考えられます。
また、働き方も教員時代のクセといいますか、慣習が抜けないといいますか、休み時間をあまり取らずに、定時まで働き続けています(定時が17:30という、以前に比べたら劇的な速さで仕事を終わらせることができます)。
昼食も、慣習で15分もあれば終わってしまいます(食費を浮かすために弁当持参です)。その後、ただ何もなく座っているのもできないので、自然と仕事を始めてしまいます。
とにかく、疲れる
働き始めてから、ずっと一日が終わるたびに、どっと体へ重くのしかかる疲れがあります。
イメージしやすいかはさておき、例えていうなら、
「地球の重力が3倍になったくらいに感じられる」
そういった状態になります。
主治医曰く、「そういうものだよ」(もうあまり前向きな言葉は期待していないので、スルーできます)。以前は期待した言葉はもらえなばかりか、「ぇいいぃぁ!!?」と変な声がでるほどの言葉を頂戴しましたので・・・
かっています。
今後に向けて
さて、書いていて欝々とした気分になってしまいました。
読んでいただいている方にも、あまりいい思いはしていただけなかったかと思います。
ですが、まだ現状は改善がないだけです(これを言えるようになっているのだから、気持ちはかなり前向きかつうつ状態からは遠いものになっています)。
まだまだ、これからいろいろと策を練っては実践して、完全寛解を目指していきます!!
寛解後もまだまだお付き合いの長い【うつ状態】ですが、なに見事打ち勝ってやりますよ!
負けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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