いい年になった大人なのに学校に親を呼ばれる
『親召喚』の決定が下され、還暦を過ぎた親が、学校に呼ばれるなんて・・・
人生が終わったとした言いようがない心地でしたよ、もう。
さて呼びつけられたその場で、案の定このまま続けることは難しいですねといった内容を告げられた両親。
私の元に、怒り心頭で詰問しに来るわけですが、インフルエンザかつうつ状態であるのに加え、先の記事に書いた通り親がストレッサーである私が取れる行動は・・・・・
過呼吸になって嗚咽というなんともまぁみっともない醜態をさらすことだけでした。
今、この記事を書きながら思い返しても、状態が状態とはいえ
『まったく笑えない話だわ・・・』
と青ざめて頭を抱えてしまう出来事でした。
最終的に、その週のうちに管理職から電話がきました。
内容を要約すれば「もう無理そうだからやめるでしょ？」です。
今後の話をされ、そこでやめることを告げ、退職となりました。
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