仕事

連載【教員からの転職を考えたら】

【教員転職連載2】転職決心時には、ちょっと振り返って ~ 転職後の早期退職を防ぐために ~

辛い状況を抜け出すだけの視点はもたないようにして  転職を決心すると、もうそのことで頭いっぱいになってしまって、どんどん進めてしまうかもしれません。  しかし、そこは要注意です。  なぜなら、日々億劫...
連載【教員からの転職を考えたら】

【教員転職連載1】教員から転職したい ~ 心身が完全にすり減る前に ~

毎日出勤するのが億劫になる  それはすでに危険な兆候です。そこまで頑張ってきた精神力・忍耐力、子どものためという義務感、非常にすばらしいと思います。しかし、それをあと何年続けられるでしょうか。  私は...
体験記

【教員】結構しんどい電話応対。どうやる?

「社会人だからできて当たり前でしょ」という雰囲気がある 電話応対。私は苦手です。 職員室には、こんな風に電話に出ましょうといったマニュアルはないことが普通です。ですので、出る人によっていろいろなパター...
教育の視点

教員になりたい人へ:私の経験から言えること

教員志望の割合が減りつつある昨今において  学生を主として考えると、教育実習を経験する前から教育現場がどれほど大変かと刷り込みが多くなされています。特にニュース等の報道において顕著です。ニュースを見て...
教育の視点

自己研鑽をしていないことが不安要素になると思うようになった

自己研鑽の必要性を感じる瞬間  自己研鑽と聞いて、現在の自分において具体的に実施している内容が浮かぶか、それとも耳が痛いなぁと思うか。  教員なれば、小さなことであっても「できている」と自信をもちたい...
体験記

荒れたクラスの授業経験は、教員の能力向上以外にも効果がある

この記事は、以下の記事に関連する記事です。どちらから読むかは読み手の都合ですが、先に以下をお読みいただくと、より気付きが生まれやすいかと思われます。 また、記事の内容は私の非常勤講師時代の経験を元に作...
教育の視点

『こんなの勉強しても将来の役に立たないじゃん!』に対する私の回答

教員経験の中で幾度となく浴びせられる、児童生徒の率直な意見 日々、児童生徒と接していると様々な考えや意見を聞く機会があります。その中では、こちらが思わず「へぇ〜」や「そうだよなぁ」と感じるものも多いで...
教育の視点

教員経験による成長は、”高速サイクル”の環境が生んでいる

教員の仕事は、ブラック労働である これを見聞きして、違うと異を唱える方は、かなり少なくなったのではないだろうか。TVやネットニュースにおける取り扱われ方やその喧伝は、多くの人が目にし受け入れている状況...
教育の視点

常にどの視点で、その生徒を見守っていますか?

「みまもる」という言葉について、どのような意見が浮かびますか 『大人が子どもをみまもる』 この言葉でどのような情景や思いが浮かぶでしょうか。 見守る大人はどのような人か? 子どもはどの年代か? もちろ...
体験記

卒業がゴールでなく、卒業を最高のスタートに

日々の教育活動はもちろんですが 日々、多くの先生方が目の前の児童・生徒に対して、「他の模範となるような行動をしてほしい」、「学力向上させたい」など様々な思いをもって接しておられると思います。 こうして...