元教員

体験記

うつ状態で経験した記憶は、消えない ~何度も思い出されるが~

当時の不安は、今も形を変えて降りかかる  上記は、私がうつ状態になったきっかけと、その当時の内容を振り返った記事です。今回はそのことが関係している記事となっています。  過去の経験から復帰し、現在、何...
教育の視点

部活動の地域移行に関して~経験から考えること~

ニュースでも取り上げられる機会が増え、一般的な認知がされるように 2022/06/07 NHKラジオ第一 マイあさ けさの聞きたい 内田良氏 出演部分を出勤途中で聞いておりまして、今回の記事にしました...
教育の視点

教員経験による成長は、”高速サイクル”の環境が生んでいる

教員の仕事は、ブラック労働である これを見聞きして、違うと異を唱える方は、かなり少なくなったのではないだろうか。TVやネットニュースにおける取り扱われ方やその喧伝は、多くの人が目にし受け入れている状況...
教育の視点

常にどの視点で、その生徒を見守っていますか?

「みまもる」という言葉について、どのような意見が浮かびますか 『大人が子どもをみまもる』 この言葉でどのような情景や思いが浮かぶでしょうか。 見守る大人はどのような人か? 子どもはどの年代か? もちろ...
体験記

卒業がゴールでなく、卒業を最高のスタートに

日々の教育活動はもちろんですが 日々、多くの先生方が目の前の児童・生徒に対して、「他の模範となるような行動をしてほしい」、「学力向上させたい」など様々な思いをもって接しておられると思います。 こうして...
体験記

【教員】底辺校での経験は、最強のマインドを生み出す

教員として底辺校勤務は最悪の事態か? 授業成立は考えられない 授業が始まり、生徒は全員席に着き、机上には教科書、ノート、筆記用具が準備されている。ある生徒のノートには、予習の跡がみられる。そんなことは...
体験記

教員のレジリエンスは、今も昔も必要不可欠

レジリエンスという言葉  回復力や復元力、弾力性とも訳される、ストレスといった外的な刺激に対しての柔軟性を表す言葉です。 社会人であれば、このレジリエンスは備えて然るべきものであると、今では広く認識さ...
体験記

【うつ状態脱却】ふと気づいた、前向きになれたきっかけ

いつものように見ていたのですが 以前から、自分の為に、ひいては子供教育のためにと、 Pinterest を様々な情報をインプットするために活用していました。 鳥好きゆえに、癒やされる鳥画像をピンしたり...
体験記

寛解~これがまだ始まりに過ぎない~

働き始めてはや3ヶ月 さて『うつ状態』からなんとか、約半年で社会復帰した私ですが、その後の生活は意外と甘くはなかったです。 当初の考えでは、寛解して社会復帰できれば、状態はどんどん良くなっていくものだ...
体験記

仕事をしているときでもそれ以外でも

影響はなくならない うつ状態になってから、約半年ほど療養し、縁あって、就職を果たしたわけですが、どうにも過去を引きずりたいわけでもないのに、勝手に向こうからやってくるようです。 今回はその症状について...