体験記

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【教員】結構しんどい電話応対。どうやる?

「社会人だからできて当たり前でしょ」という雰囲気がある 電話応対。私は苦手です。 職員室には、こんな風に電話に出ましょうといったマニュアルはないことが普通です。ですので、出る人によっていろいろなパター...
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荒れたクラスの授業経験は、教員の能力向上以外にも効果がある

この記事は、以下の記事に関連する記事です。どちらから読むかは読み手の都合ですが、先に以下をお読みいただくと、より気付きが生まれやすいかと思われます。 また、記事の内容は私の非常勤講師時代の経験を元に作...
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うつ状態で経験した記憶は、消えない ~何度も思い出されるが~

当時の不安は、今も形を変えて降りかかる  上記は、私がうつ状態になったきっかけと、その当時の内容を振り返った記事です。今回はそのことが関係している記事となっています。  過去の経験から復帰し、現在、何...
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卒業がゴールでなく、卒業を最高のスタートに

日々の教育活動はもちろんですが 日々、多くの先生方が目の前の児童・生徒に対して、「他の模範となるような行動をしてほしい」、「学力向上させたい」など様々な思いをもって接しておられると思います。 こうして...
退職後の生活

生徒の成長を願い、自分が成長することが教員の在り方という考えに至る

児童・生徒が経験したことで、心が揺れ動き言動が変化することは面倒? 日々、児童・生徒は学校生活で様々なことを経験します。 もちろん、その中で成功や失敗をし、それを機に言動が変化することを大いにあります...
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【教員】底辺校での経験は、最強のマインドを生み出す

教員として底辺校勤務は最悪の事態か? 授業成立は考えられない 授業が始まり、生徒は全員席に着き、机上には教科書、ノート、筆記用具が準備されている。ある生徒のノートには、予習の跡がみられる。そんなことは...
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教員のレジリエンスは、今も昔も必要不可欠

レジリエンスという言葉  回復力や復元力、弾力性とも訳される、ストレスといった外的な刺激に対しての柔軟性を表す言葉です。 社会人であれば、このレジリエンスは備えて然るべきものであると、今では広く認識さ...
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ついにうつ抜け!

長かったようで短かった つい先日、かかりつけの医者から「よし、終わり!」との言葉をいただきました。 約一年間の治療からようやく、一段落しました。 思えば、去年の今頃はもう生きていることがつらい状態にな...
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【うつ状態脱却】ふと気づいた、前向きになれたきっかけ

いつものように見ていたのですが 以前から、自分の為に、ひいては子供教育のためにと、 Pinterest を様々な情報をインプットするために活用していました。 鳥好きゆえに、癒やされる鳥画像をピンしたり...
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寛解~これがまだ始まりに過ぎない~

働き始めてはや3ヶ月 さて『うつ状態』からなんとか、約半年で社会復帰した私ですが、その後の生活は意外と甘くはなかったです。 当初の考えでは、寛解して社会復帰できれば、状態はどんどん良くなっていくものだ...